1/18のこと。
私が大阪に帰ってきた翌日は関東では雪が積もっていました。 旦那はいつもの3倍の通勤時間を要しても会社に辿り着けなかったらしい。 大阪は雪は降らず、雨でした。 遅刻寸前でギリギリセーフな長女と違い次女は余裕を持って通学するタイプ。 その日の朝8:15にLINE電話が鳴る。 何かと思えば、 次女が 「自転車同士ぶつかった~~~!」「怪我はしてないけど自転車が動かん!」 「一回家帰る~~」っと。 この時間で1回家に帰ってからまた出ていくとなると、遅刻。 学校には事情を話して遅刻することを連絡しておきました。 暫くして父が軽トラックで次女を迎えに。 自転車はフロントフォークが歪んで泥除けがフレームとくっついている。 (フロントフォークはハンドルの下の方から前輪のタイヤに伸びている太めのパイプ。フレームは本体) こんな状態では動かないのは当たり前。どれだけの衝撃を受けたんだか・・・ 次女が怪我なしで本当に良かった。 相手は倒れることなく、倒れた次女に対して「大丈夫?」と声を掛けてくれ、 次女が「大丈夫」と答えると、自転車に乗って走り去っていったらしい。 走り去れるということは、相手は本人も自転車も大丈夫ということだろう。お互い良かった! でもね、やっぱりこういう時は「その後のことを考えて、名前は聞いておかないとね!」 と次女には言っておきました。 相手は同じ高校生。ウチの長女が卒業した高校の生徒。 次女と同じ時間に事故があったところを走っているということは、遅刻ではなく余裕を持っての通学。 雨だけどお互い傘をさしていなかったので危険な運転ではなかったハズ。 でも前から2人並んで来る自転車が真ん中を開ける感じで避けられたらやっぱり通り辛い。 スピードはそれなりに出ていたのかも知れない。 次女は相手のどの部分に接触したかも次女は覚えていない。 一瞬の出来事だったのでしょう。 自転車と歩行者の事故が増えているので、長女が卒業した高校も次女の高校も保険加入を薦めている。 (長女が卒業した高校は保険証書のコピーを提出したような?) ウチの子たちも保険に加入しているので、その辺りは安心なんだけど 入っていない人もきっといるだろうな~~~ で、次女は1時間目を遅刻。(学校に着いてから保健室で打撲した膝を冷やしていたらしい) 「事故について担任の先生から何か聞かれるんじゃないの?」と面倒&心配だったけど 特に何も聞かれなかったらしい。(それでいいんかい?笑) 結局、朝は父が車で送って行ったので、帰りも迎えに行くことに。 私は運転が出来ないので、帰りは母。 帰ってくると、ぶつぶつ文句を言っている次女。聞いてみると 遅刻理由は「事故」と出席表に記載されているのに 「〇〇さんみたいに遅刻しないように!」なんてことをわざわざ生徒に言う教科の先生がいたとか。 寝坊や故意の遅刻じゃないのに、同じような扱いをされて怒り心頭のようでした。 ま、でもね、ホント、次女も相手も無事で自転車修理だけで済んでよかった! 自転車の修理は、約7千円。フロントフォークの交換だったので高くなりました。 そして、7~10日くらい時間がかかると。 その間、代車を借りることに。ちょっと乗りづらい代車だったけど無料で貸してくれるなんて知らなかった。 翌日の朝、出掛けた長女がすぐに帰宅。 何かと思えば、パンク! またまた父の出番。そして、迎えは母の出番。 その日の夜、バイト終わりがいつもより1時間遅かった次女、 それでもこんなに遅いなんて何かあったのか?と思った矢先、またLINE電話。 自転車(代車)に乗ると、パンクしていた。とのこと。 こんなことってあるの? 接触事故の翌日にパンク。朝は長女もパンク。 18日は次女の自転車を持って自転車屋へ。 19日は長女の自転車を持って自転車屋へ。 20日は次女の代車を持って自転車屋へ。←このパンク修理は無料だったらしい 3日連続で自転車屋さんに通った父でした。 さすがにこれだけ自転車の不運が続くと、 「どうか大きな事故に遭いませんように!」と心の中で祈りました。 その後、大きな事故も小さな事故も何もなく、 25日に次女の自転車は綺麗になって帰ってきました。
by minamina-min
| 2016-02-04 11:37
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